
逆説介入アプローチ
(PIAS )とは

逆説介入アプローチ
(PIAS )とは
~これまでのパターンを
打ち破り、
成功する人生のために~
石川裕理の逆説介入アプローチ(PIAS)とは
好ましい人間関係のパターンを作り出すために、家族療法(ファミリー・セラピー)の世界で用いられる、戦略的なアプローチのことです。
私はこのアプローチを、東京・港区で精神科医の斎藤学先生が運営していた「家族機能研究所」で学び、長年実践してきました。
※PIASとは※
「Paradoxical Intervention Approach by Saito(斎藤式逆説介入アプローチ)」。
逆説とは、
「治さないで治す」
「探さないで探す」
「問題を逆から考えると、問題ですらないことに気づく」。
私のコンサルティングでは、クライアント様の無意識から「こうありたい姿」を導き出し、その「姿」へと無理なく近づけるように「逆から考えて」いきます。
こんなふうに考えます
例えば、
・やめようと思えば思うほどやめられない
・やらなきゃ、と思っているのに取りかかれない
といった心理があります。

これを逆説介入で解決するならば
・やめようとしてやめられないならば、「やめようという努力」をやめること。
・「やらなきゃと思ってるのに出来ない」のであれば、それは「出来なくていい」と決める。
その代わりに、あなたが確実に今できることだけをやる!
すると不思議なことに、これまでどうしても出来なかったことが出来るようになり、やめたくてもやめられなかった悪習慣は、消えていくのです。
こんなふうに活かします
私はPIASの効果について学会発表、論文発表をしており、このアプローチを実践できる数少ない心理療法家の一人です。
この「逆から考える」アプローチによって、クライエント様のコンプレックスは魅力であること、弱点と思えることは強みであることがわかります。
これまでのあなたの「失敗」は、「逆から考えれば」失敗ではなく、「成功への布石」です。これまでのあなたの人生経験はすべて、あなた自身と、これから出会うあなたのお相手を幸せにするために、活かすことが出来るリソースとなります。

心理の専門家だから出来る、PIASによる婚活コンサルティング

私は25年間の臨床心理の仕事によって、人はいつでも「愛する人を喜ばせようとする存在」であることを確信してきました。
それは、幼い子どもが親を喜ばせようとする心理からスタートします。
幼い子どもにとって親は、「最愛の人」なのです。
あなたも子ども時代に、親に喜んでもらいたくて努力した思い出がありませんか?
そして、成長して大人になれば、愛する対象は、自分と対等な異性や同性へと移行します。人を愛するということは、その人を喜ばせたいということ。愛する人に喜ばれるような自分でありたいと願うことです。
ですから、あなたがいくら喜ばせようとしてもあまり喜んでくれないお相手は、あなたの最良の伴侶ではありません。
あなたがリラックスして「ありのままのあなた」であるだけで、喜んでくれる方との出会いをご提供することが私の仕事です。
また、幸せな出逢いの下準備として、あなたがあなた自身を好きである必要があります。恋愛や自分に自信がないなどのお悩みがあればご相談ください。セラピストとして心理サポートをいたします。


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